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ぬいぐるみのキャプレット

シェルダンに背中にキャプレットを乗っけられて

前にも言ったと思うけど、「カピバラ大使」というのは世の中で一番おいしい仕事だとおもうんだ。いろんな所にでかけていろんな人にあって、カピバラやネズミ類の事を教えてあげたり、楽しいよ。今週はちょっと趣向をかえて、ネット友達のミシェルがわざわざ会いに来てくれたんだ。こういうことは珍しくて。前にも一度だけ、友達のレゾナーが来てくれたことがあるくらいでね。

レゾナーがきてくれたときも、ミシェルがきてくれたときも、面白いことにどちらもカピバラのぬいぐるみをもってきてくれたんだ。レゾナーはカルピンチョを連れてきてくれたけど、カルピンチョはその後ロシアに引越ししたっけ。ミシェルはもっとおおきなキャプレットというぬいぐるみをつれてきてくれたんだ。上の写真はシェルダンがどうしてもといって僕の背中にキャプレットを乗せたんだけど、その大きさがわかるでしょう?もちろん、すぐにおちちゃったけど。

ミシェルはうちに来る前に、僕の飼い主にキャプレットは実物大だといっていたらしい。僕も聞いてた。実物大のぬいぐるみなんて、日本にあるのは聞いているけど(かわいいでしょう!)、買いたくてもアメリカのどこにも売っていないし、みんなぜひみてみたいと思ってたんだ。カルピンチョもイギリス製だしね。キャプレットは実物大ではなかったけど、小さいカピバラか、パナマにいる半分のサイズのカピバラくらいの大きさかな・・・でもかわいい!

フロント15でミシェルとお散歩

ミシェルが来たとき、皆で(僕と飼い主とミシェルとシェルドンとキャプレット)はフロント15に散歩に出かけた。僕の飼い主はまだブルーボンネットにこだわっていて、散歩にいくというと、「Caplin、ブルーボンネットの中に座って、Caplin、花の間を歩いて」とくる。ブルーボンネットは食べられなんだから、そんなことばかばかしくてできないよ。おいしい草の中を歩きたいもんだ。

ブルーボンネットの中の僕とキャプレット

飼い主に付き合うだけで他にすることもないので、キャプリンと僕は花の中でお話した。この写真で二人の大きさの違いがわかるでしょう?頭の大きさは大体同じくらいだけど、キャプレットは花からようやく顔が出る程度。

ミシェルにブルーベリーをもらっているところ

ブルーボンネットという名前にもかかわらず、大好きなブルーベリーの実がなるわけじゃないんだね。うれしいことに、ミシェルがブルーベリーをケースごと、プレゼントにもってきてくれたけどね。

キャプレットとモグモグ

結構長く外にいて、キャプレットと僕はたっぷり草を頂いた。キャプレットが大きくなれないのは、あまり食べないからじゃないかな?春真っ盛りのおいしい草なのに・・・あいつは食べ物にうるさいんだなあ。

念のためにいっておくけど、キャプレットはミシェルの姉妹が手作りしたもので、どこにも売っていないんだ。よくカピバラの特徴をとらえてて、肢なんか本物そっくりなのに、残念だなあ。

イギリスで売っている、かわいい、ちいさいカピバラのサイトはここです。でも、キャプレットやカルビンチョみたいじゃないけどね。

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