カピバラの鳴き声

今お話してると思う?・・・たぶんね

今週、こんなことがあったよ。ステファノス・クルクメリスさんからメールが来て、(このwww.tralala.grはギリシャの音楽サイトなんだけど)、ステファノスさんはカピバラの色々な変わった鳴き声についての記事を書いているとのことなんだ。 僕が「おかしな」鳴き方をするかはなんともいえないけど、確かに色々な鳴き声があるんだよね。それで、カピバラの鳴き声について説明しなきゃとおもったわけ。

カピバラの鳴き声は、聞いたことのある人ならきっときれいな声だというと思う。僕らはギニアピッグの仲間なんだけど、声は似ているようでちょっと違う。第一に、僕らはギニアピッグのように騒々しくは鳴かない。僕が向こうを向いてちょっとチューチュー言ってても、横に立って「カピバラって鳴くんですか」なんて聞いている人もいるくらいだ。聞こえてないこともあるだろうし、ただ鳥の声だと間違っていることもある。

それから、カピバラは大体、話をするときに口を開けないので、「えっ、これ、Caplinが鳴いてるの?」といわれることもよくある。カピバラの声はのどやお腹からだすので、吠えるときは別だけど、口を動かすことはないんだ。だから、水の中でも声がだせる。クジラやイルカの声を録音するクルーは、僕の水中の音楽も撮ってくれたらいいのに。カピバラは少なくともクジラ類と同じくらい音に敏感なんだよ。

カピバラがうれしいときは、低音で短く、続けざまに5-7回の音をたてる。僕の飼い主はこれをガイガーカウンターの音と呼んでいる。ステファノスさんはこの音をビデオできいて、メトロノームみたいに聞こえるといっている。音が低いほど、よけいうれしい んだよ。かわいい音なので、僕の飼い主はこれを聞くとにこっとしてくれる。

なにかおねだりするときは、もっと高い声で、ちょっと叫んでいるように、語尾を上げて鳴く。音がより高音でより長くなくときはあせっているとき。すごくあせっているとき、例えば飼い主が僕を連れないで馬にえさをあげにいくときなんかは、なんメートル向こうでもきこえるような大きな声でなく。でも、カピバラの声を知らない人は鳴いていることに気づきもしないかもね。犬がクンクン鳴いているくらいの小さな声だからね。

僕の小さなかわいい吠え声のことは皆しってるだろう?飼い主の旦那さんのリックは咳とくしゃみのミックスだといってる。これは、びっくりした時か、いたずら気分のとき。例えば廊下を走り回って、首を振って、立て続けに5回6回と吠えてみること、リックはこれを僕の「吠え走り」というけどね。でもこの吠え声は本当は、びっくりしたりおそろしかったりしたときに他のカピバラに危険を知らせるときに使うものなんだ。

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相手をおどすときは歯でカチカチという音をたてるけど、とても近寄らないと聞こえないくらいなので、犬のうなり声や猫の威嚇の声のようにはうまくいかないんだ。人間はこの音を聞いても何も反応しないので、威嚇と感じてないみたい。それからまた、大きなため息のような「ハッ」という音もだすよ。

ため息といえば、寝転んで、眠ろうとするときにもため息をつくよ。ため息がでないということは、そのうちチューチューと鳴き出して、もうちょっとくたびれるまで誰も寝られないということなんだ。

一番面白いのは、飼い主のいう、「コツコツ音」かな?とても低くて、聞こえないかもしれないけど。これは、こわかったり機嫌の悪いとき。水の中でこの音をたてると、表面にさざなみが立つし、水に手をいれると振動を感じるよ。あまりチャンスはないけど、ジョニー・キャッシュやウィリー・ネルソンの音楽を聴くとこの音をたてるよ。とても低くて小さな音で、録音するのはなかなか難しいんだ。

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