はい、長い間お待たせしました。テキサス・ラスラーのギニアピッグのパーティーへの旅行の後半のお話です。おそくなっちゃって、ごめん。ちょっとぐずぐすしてたわけで・・・。それから、メラニーが具合が悪くて、コンピューターがウイルスに感染して、ブログがハッキングされて、コーラルとカールが一緒にいるのでいっつもコンピューターを使っててとか、いろいろあるけど、結局僕がグータラなんだなあ。パーティーがおもしろくなかったわけじゃなくて、ホントはとってもおもしろかったわけなんで・・・それじゃ、報告するね。
まずは、この記事の上の写真をみてね。僕と、メラニーと、パーティーのお手伝いのメンバーみんながうつってるよ。なんてすてきな人たちだったんだ。僕を王族のようにもてなしてくれて、まあ、ぼくはネズミ族の王室みたいなもんだけど、それでも、大事にされるってのはいいもんだ。
ラスラーのホームページへのリンクはこちらRustlers’ home pageだよ。すばらしいと思うのは、彼らはいらなくなったギニアピッグやネズミ類を大事に世話してくれるんだ。パーティーの情報はここだよ their info on the hoedown。イベントや、メンバーの活動の様子が写真で紹介されているよ。コスチュームコンテストやニンジン食いコンテスト、 ギニアピッグの健康診断や飼育の仕方の講義もあるんだ。とても勉強になるし、買いたいものもたくさんあるよ。
みんなはギニアピッグを連れてきてたけど、僕がただ一匹のカピバラだったね。だって、ギニアピッグのパーティーであって、カピバラのパーティーじゃあないもんね。
スタッフたちは、僕が写真をとってもらうのに丁度いいような場所を用意してくれてたんだ。
部屋の一角に、僕だけのコーナーがつくってあるのがわかる?誰も写真を撮りに来ないときは静かでプライベートな場所だと思うんだけど、そんなわけがないよね!みんなが僕と、それからペットのギニアピッグと一緒に写真をとりたがってたよ。ギニアピッグ抜きでもね。ある女の人は、スタッフが 「ねえ、ぼくちゃんと一緒にとらなくていいの?」ってきいたら、「えっ?ぼくちゃん?そんなのいないわよ。私とCaplinが一緒の写真がとりたいの」だって。おもわずのどをごろにゃんとならしちゃったよ。
この写真は、ぼくの大好きなグループと一緒の写真だよ。みんながかわいがってくれるから、すごくいいこ「ぶりっこ」しちゃってるんだ。
人間の名前を覚えるのは苦手だけど、ネズミの名前は得意かと思ったら・・・そうでもないんだ。なかなかこの記事を書かないでいたら、この写真のかわいいギニアピッグの名前まで忘れちゃったみたい。
それから、飼い主の名前も覚えていないんだ。ちょっと申し訳ない気がするけど、でも、例えば勝手に名前を作り上げて・・・例えばセロリとサマンサみたいに・・・そうすると、本人がこのブログをみたらきっと気に障るでしょ。かわいい名前だとおもったんだけど、それが本当の名前でないなら、名前をかえなくちゃならなくなっちゃうよね。
勝手に名前をつくりあげたりしないっていったけど、そうすると、今度は止まらなくなっちゃうよ。あのギニアピッグをみていると、有名なBing Cavyを思い出すなあ。
メラニーはクレヨンと画用紙をたくさん持ってきていて、子供たちはぬりえで遊んだよ。コーラルとカールもぼくをスケッチして、カールはぼくを虹色にかざってくれたけど、コーラルはちょっとね・・・だからコーラルとぼくは仲が良くないんだ。
写真を撮るとき、ぼくをちゃんと大きくとってくれないことがあったんだけど、そういう時は、ぼくはカメラに近づいて写真に写りやすくしてあげるんだ。
パーティーに何人くらい集まったかとか、何人と一緒に写真を撮ったか、とか、孤児の赤ちゃんギニアピッグのためにどれくらいの募金が集まったかとか、まだわからないけど、情報が集まり次第、お知らせしますね。
ここ The Photoetrist’s Blog をみてもらうと、いい写真がのってるよ。
もしここCaplinRous@gmail.com にメールで写真を送ってもらえれば、このブログで紹介するよ。