書評:カピバラ:世界最大のネズミ
カピバラ:世界最大のネズミ(スーパーサイズ) ナタリー・ルニス著 書籍種類:児童書、ノンフィクション (4-8歳用) 発行年:2009年 発行者:ベアポート・パブリッシング 概要 目次 特大のネズミ 湿原のおうち 大きな歯 にぎやかな群れ 子育て 大きな天敵 皆、水に飛び込んで! 忍び寄る水の生き物 ネズミ牧場 本のフォーマットは、左のページに大体80語くらいの文字と1-3枚くらいの小さな写真が載り、右のページに同様のトピックの大きな写真が載っています。 飼い主の書評 これは、小さい子供向けの本ですね。内容はとてもよく説明してあるけれども、難しすぎはしないようです。内容は正確で、レイアウトもよく、写真もきれいにしあがっています。写真だけでも買う価値があると思います。ただし、うんと小さい子供にはちょっと説明が難しく、大きい子供にはやや説明が物足りないかもしれません。 Caplinの書評 とても写真がすばらしく、大好きな本です。カピバラが水に飛び込む完璧なアクションソットがあったり、獰猛で恐ろしいジャガーなんかもあるよ。お母さんと一緒の赤ちゃんカピバラも本当にかわいいし。カピバラについての説明が、カピバラの毛皮の縁取りになっているのもいいね。文章はそれほど多くないけど、よく説明してあると思うよ。
よく間違われる動物:ペッカリー/ハベリーナ
驚くことに、僕は色々な動物と混同されているようです。カピバラみたいなかわいい動物と、他の、いわせてもらうと、見た目にはちょっと・・・というような動物とを間違うとは、君たち人間はどうなってるの?わかんないねー。ともかく、そういうことがあるのは事実なので、ここではっきりさせようと思います。僕は、ペッカリーでもハベリーナでもでもスカンク豚でも、そのほかどういう呼び方をされていようと、絶対にない! 僕はペッカリーがかわいくないといってるわけではないよ。彼らはそれなりに魅力的でもあるよね。だけど、鼻だよ、鼻。まず僕の鼻を見て。 似てると思う?ぜんぜんだよね。 他にも、次のような点が違うんだ。 ペッカリーには蹄がある(偶蹄類の仲間である)が、カピバラは足に水かきがある ペッカリーは雑食性だが、カピバラは草食性である ペッカリーには牙があるが、カピバラには鋭い前歯がある ペッカリーはアメリカの南西部から中南米に生息するが、カピバラの生息地は南パナマと南アメリカ ペッカリーはせいぜい40キロ程度だが、カピバラで40キロは小さいほうである ペッカリーは群れで人間を襲い、死に至らしめることもあるが、カピバラはおとなしく温厚な動物である ペッカリーは背部に臭線があり不快な臭気を発するが、カピバラの鼻にある臭腺からでる臭気は、人間にはわからないものである ペッカリーは時速35キロくらいで走ることができるが、カピバラは遅いので計測したデータはない ペッカリーは24年くらい寿命があるが、悲しいかな、カピバラの寿命は12から14年くらいである 次の点は似通っているかも 体形が長細い どちらも南アメリカに住んでいる点でオーバーラップしている 体毛はごわごわしている カピバラのほうが体重は重いものの、体長や体高は同じくらい 耳は小さいほう(カピバラの耳のほうがかわいいけど) ジャガーや、クロコダイル、カイマンなどに捕食されることがある これで、誤解や混乱がかいしょうできたかな。こういう間違いをしている人たちが多いことは事実なので、気を落とさないでね。でも、最後にもう一度、僕とペッカリーの鼻をみてよ。こんどはもう間違えないでよね。
晴れた土曜日に
朝風呂で 僕は一日、どんな風に過ごしているんだろうって、思われているらしいんだ。「Caplin、一体一日、何してるんだい?」ってね。うーん、難しい質問だねえ。大体、その日によってやることは違うしね。だけど、例えば先週の土曜日はこんな日だったってことで、ちょっとわかってもらえるかも。
僕の人気は30分番組枠に拡大
思ってもみないことに、僕の人気はありふれた15分間のバラエティー枠をしのぐものになりつつあり、もう十分30分番組をかせげるんじゃないかな。カピバラ大使としての仕事は、カピバラという動物について啓蒙するだけではなくて、僕らがどんなにかわいくて賢いかを宣伝するものなので、良かったと思う。自慢することになっちゃうけど、いい仕事してると自分でも思うよ。今月だけでもこんなにたくさんの記事が載ってるし、これでも全部じゃないくらいなんだ。ネプチューンと一緒の写真は一番よく使われてるみたいね。確かにいっしょにいるとかわいいもんね。 LAタイムス Planeta Bizzaro(ブラジル) The Telegraph(イギリス) EToday(ロシア語) PEOPLEPets and msnbc.com HLN.BE(ベルギー) KENS5のビデオ出演(サン・アントニオ、テキサス) Hobby.cz(チェコ)にも出演 Pets Best Newsroomの記事にも僕のことが。だけど、どうして他のカピバラの写真なの?これは僕じゃないんだけど。 Dave Barryはまぬけな引用をしている。あんまり好きじゃないなあ。 みて、タイでも記事になってるよ その他、リンクはみつけられなかったけど、香港の新聞などでも話題になってる。そういうわけで、僕はカピバラ特別大使なんだ! 僕らの記事の記載を始めてくれた、APのリンダ・ロンバルディさん、ありがとう。
野生の暮らし
野生のカピバラとケイマン(写真:コーラル・ウォータース) 人間とは夢ばかり見て、現実を知らないな、と思うことがある。こんなことをいうのも、「Caplinは野生にいたほうが幸せなんじゃないのか」というコメントが多いからなんだ。そんなことをいうなら、自分のほうが野生で暮らしてみたら、と僕はいいたい、人間の言葉がしゃべれるならね。 別に、カピバラはペットとして飼われるのが一番だといっているわけじゃないよ。僕だって、野生の暮らしがうらやましいと思う点もある。どこまでも続く自然のなかを旅して行ったり、雄大なアマゾンで泳いだり、見渡す限りの草原で草を食んだり、照りつける草むらの小さな木陰で家族とのんびり寝そべったり、すてきだよね。 だけど、上の写真を見て。小さいケイマン(ケイマンはワニの仲間)と大きなカピバラの写真だよね。このケイマンは小さいのでカピバラには害は及ぼさないけど、子供のカピバラなら食べられることもある。大きいケイマンなら、大人のカピバラだってびびるんだ。 それに、水中に潜む脅威はケイマンだけじゃない。
ブランカニエベス(白いカピバラ)は今
クリスマスに生まれた、白いカピバラのことを覚えてる?その子はボリビアで生まれたといっちゃったけど、本当は違ってて、ウルグアイのムボピクア飼育場で生まれたんだって。飼い主のフアン・ビラルバ-マシアスが手紙をくれて、間違いに気がついたんだ。その子は元気に育ってて、皆でみられるようにその写真も送ってくれたんだよ。 (続く)
カピバラとの暮らし
飼い主のブログ うちでは朝が早い。週日も週末も、Caplin Rousというカピバラが朝ご飯のヨーグルトが欲しいといってくるからだ。いろんな方法で知らせてくる。最初はそっと、床に座るか寝ころがってときどきクーンクーンといってる。何かがほしいときの、小さな高い声だ。ギニアピッグはwheekというらしいが、なんだか鳥の鳴き声みたい。静かに鳴いて、30秒かそこら待って、今度はもっと大きく鳴いて、起こそうとする。ほっとくといつまでもやっている。 そのうち顔の上をトントンたたいてくる。これはぜんぜんそっとじゃない。カバーのしたから抜け出し、私の枕にのって、自分の顔を私の顔にのっけて、鼻やほほや目を大きな前足でトントンするのだ。私は枕に隠れようとするけれど、体重50キロの重みには勝てない。 そろそろおきなきゃ。
カルピンチョのお正月
カルピンチョと僕 上の写真は、ぬいぐるみのカピバラのお友達、カルピンチョで、カルピンチョはスペイン語でカピバラといういみなんだって。カルピンチョはイギリス生まれで、今は友達のリナと一緒にロシアのモスクワに住んでいるんだから、おかしいよね。世界をまたにかけるカピバラってとこ?二人は冬の休暇のスライドショーをつくってくれたんだけど、とってもすごいから、皆さんにみてほしいんだ。おもしろいと思ったら、リナにあててコメントを書いてあげてね、喜ぶとおもうよ。
僕の15分番組が始まるよ
Yahoo!に載ったよ! 今週はすごい一週間だった。僕の飼い主がAP通信のリンダ・ロンバルディから取材をうけてたのがついに載ったんだ。 ABC News へのリンクはここ。だけど、これだけじゃない。他にも出演しているのがあるんだよ。 MySA (マイ・サン・アントニオだと思うよ) の スライドシヨー 「とんでる動物」ということで。ここ Madison.comに載った 同じ記事 (だけど、なぜか写真抜き ) これはGoUpstate.com。これって ニューヨーク州かな、だけどあそこは僕たちネズミ類に関してはとっても厳しい法律があるんだよ。 誰かが僕のAP通信の記事をみて書いた ちょっとしたブログ 。ほんと、かわいいよね。カピバラのことを知って、皆がびっくりするのは楽しいね。 Urlesqueの友達からはグラウンド・ホグ・デイ に“Call Back” というのがきたよ。ありがとう! 僕の写真が本物か偽者かと質問してきた おもしろい投稿 もあったよ。確かにネットは信用ならないけど、この写真でポーズをとったのをおぼえてるから本物だね。 それから、上の写真のようにYahoo!で、一番たくさんメールのレスポンスがあった写真2つのうちに選ばれたんだ。すごいでしょ。 だけど、一番すごいのは、CNN]火曜日の「リックのリストショー」に、AP通信の記事の写真がちょっとでたことかな。ウェブではみられないけど、リンクをたどっていけばみられるよ。でもリック・サンチェスのコメントはちょっといただけないね。だって、「Buda」と「カピバラ」の発音が間違ってるし、不適切で思いやりのないコメントだもの。 念のためにいっとくけど、僕は、カピバラ世界大使なんだ。僕たちのことを知ってもらい、好きになってもらい、大事にしてもらうために最善をつくしているつもり。それから、ネズミ類全体にも広い心で接して欲しい。ネズミって、嫌われることもあるけど、案外かわいくて頭もいいんだよ。だいたい、ハツカネズミなんて、ちっちゃくて害にもならないのにどうして人間がこわがるのかわかんないよね。 でもカピバラのことを知ることで、ネズミ類全体に対する考え方がかわるんじゃないかな。 今週だけでも、どれほどカピバラのことが知ってもらえたと思う?すごくいっぱいだよね。それで、少しご褒美があってもいいかなと思うんだ。ちょっと豪華なおやつとかね。さて、なんでしょう? すべり台を滑って冷凍ブルーベリーにまっしぐら この写真でわかった?冷凍ブルーベリーをもらうためにちょっとした芸をさせられたんだ。 それからこの台の上に上らせられた。後肢で立ったりとかね。まじ、ばかにしてるよねえ。 ブルーベリーちょうだい! これだけお願いさせておいて、「ブルーベリー切れちゃってた」だって。なんかどこかで聞いたことあるなあ。でも冷凍庫にまだあるのを知ってるもんね。 本当は、僕の飼い主はあまり僕の事が大事じゃないんじゃないの?僕がペットと大使という大役をつとめているのに、別に彼女は最高の「ご主人」というわけじゃないでしょう?ちょっと交渉してみるかな?
カピバラからのご挨拶~第2弾
カピバラからのご挨拶、第2弾です。大切な人々、動物たち、植物へのメッセージです。といっても、今のところ、植物に友達はいないけどね、今後のために一応。 クラウディア・エンナへ:いつもお友達でいてくれてありがとう。イタリアは遠いけど、インターネットのおかげでバーチャルに会えるね。大丈夫、がんばろう! キャップとミニキャップのベニータ (@vernbern): ミニキャップはみつかったかな?心配しています。パズルを送ってくれてありがとう。 ライル・ブエンカミノとハンナ・ペティジョン:オースティンにおいでよ。たくさんのファンの方がきてくれるといいな。 @BZTAT: 友達になってくれてありがとう。カピバラに誕生日があるといいね。 ドディ: かわいいドディちゃん、そろそろ1歳の誕生日だね。ステーシーに何かいいものをもらった?僕からもちょっとしたものを送るので、郵便ポストをチェックしてね。 「ご挨拶」をもらいたいときは、「contact 」を使ってメールしてね。